仕事と子育ての両立！おにぎりで伝える母の愛

仕事をしながら子育てをしていると、「子どもとの時間がゆっくりとれない」「しっかり子どもと向き合えているか心配」「子どもが愛情不足になってしまわないだろうか」と心配になることもありますよね。

そんな時、子どもに母の愛を伝える方法の一つとして手作り料理があります。手をかけて作るものはやはり母の愛のエネルギーが伝わって美味しいものです。でも、「仕事をしていて時間がない」とか「料理が得意ではない」という方もいるでしょう。そんな方は是非お子さんにおにぎりを作ってあげてください。

「おにぎりなんかでいいの？」と思う方もいるかもしれませんが、母が握ってくれるおにぎりは特別です。手に塩をつけてご飯を握ると、手の温もりとご飯の温かさで塩が溶けとても美味しくなります。具はお子さんの好きなものがいいですが、できるだけ添加物は避けたいですね。

私は時間がある時に手作りふりかけを作ります。ジャコ、にんじんの葉、かつお節、ゴマ、塩など家にあるものを軽く炒めて保存しておくと、いつでもおにぎりにできます。普段の食事でもご飯にかけると食が進みますね。皆さんも愛情たっぷりのおにぎりで、お子さんのお腹と心を満たす関わりをしてみてくださいね。