も〜！今日はご飯作りたくない！！そんな時に子どもが起こした行動とは？

先日どうしても夜ご飯を

作りたくないって

思った日があったんですね。

 

買い物に行くのも

嫌だな〜って感じ。

 

あるものでなんとかしようと思って

子どもたちと食べ始めたんだけど

 

それでも少し物足りないと思った

４年生の息子が

何をしたかというと…

 

 

 

自分で台所に立って

ささっとオムライスを

作り始めたんです！

 

これまでに何度か

一緒に作ったことのある

料理でしたが、

あまりにも自然に作り始めたので

すごくびっくりしました。

 

 

私は食卓テーブルで

その姿をみながら思ったこと。

それは、

 

お母さんってしっかり

なんでもできていることが

子どものためじゃないんだなって

ことだったんです。

 

いつもしっかり美味しいご飯を

作るお母さんだったら

こんなふうに子ども自ら

ご飯を作るってこと

ないと思いません？

 

そんな行動を起こした理由っていうのも

私の旦那がいつも

ささっと自分の好きな

ご飯を作るからなんですよね。

 

 

だから、お母さんがなんでも

やってしまうよりも

 

できないことがある方が

子どもってしっかり育つ部分が

あるってことですよね。

 

 

そしてもう一つ大切な教えは

人はいつもできていても

時にはできない時があっていいってこと。

 

そのことを子どもにも伝わっていれば

子ども自身も

完璧な大人にならなくても

いいんだって思えますよね。

 

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抜けているお母さんだからこそ

子どもが育つものがある！

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あなたの子育てに

少しでも役立ちますように。