「うまくできない！」と言う悔しい感情をお母さんにぶつけてきた我が子

昨日は親子活動『土よう＊もりこび』の活動がありました！

 

天気も良くて川遊び日和。

魚とりや川で泳いで遊びました！

 

川で冷やしたスイカでスイカ割りも楽しんで

みんなで美味しく頂きましたよ♡

 

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子どもを遊ばせながら

子育ての話題に。

 

 

あなたのお子さんは

思うようにできなくて

「もー！お母さん！！」

 

って怒り泣きして感情をぶつけてくること

ありませんか？

 

 

我が子も２年前はよくあったなぁと

思い出しました。

 

 

字を書き始めた娘が

思うように上手に書けなくて

「もういやだぁ〜」

「おかあさ〜ん！できない〜！！！」

なんてよく怒っていました。

 

 

「おかあさんのせい」みたいな

言い方をされて何度も泣かれると

「いや違うでしょ！」って気持ちになって

感情のぶつかり合いになることも。。

 

 

どうして子どもは

感情をお母さんにぶつけるのか。

 

 

 

小学校１年生でも

【悔しい】【悲しい】感情を

自分の中で処理しきれなくて

お母さんにどうにかしてほしいと言う思いが

あるんですよね。

 

 

子どもはまだ母への依存心が強いから

お母さんに受け止めてほしいという

気持ちの表れなんです。

 

 

でも成長とともに

親から離れていくと

自分の中で起きた出来事や感情は

自分で処理するときが

やってきますよね。

 

 

その時が心の自立をする時。

 

 

私はそんな時

子どもと少し距離をとるように

していました。

 

 

何を言っても子どもが

聞き入れる状態じゃない時は

自分で気持ちを切り替えるまで

待ってあげるんです。

 

 

そのうち泣き止んで

自分で気持ちを切り替えていますよ。

 

 

 

全部お母さんが

やってあげなくていいんですよね

 

 

こんな時に【信じて見守る】

 

 

子どもの葛藤する姿を

見守りながら応援したいですね。