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「みんなと一緒じゃないと不安」実はその考え方は、自分の力を発揮できない要因だった!

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「みんなと一緒じゃないと不安」実はその考え方は、自分の力を発揮できない要因だった!

「みんなと一緒じゃないと不安」実はその考え方は、自分の力を発揮できない要因だった!

2023/09/06

 

みんなと一緒じゃないと不安

 

 

人と違うことがよくないこと

 

 

 

そんなふうに思うことってない?

 

 

 

実はその考え方は

 

 

本来の自分の力を発揮できない

大きな要因になっていた!

 

 

 

 

 

 

 🔸 高校生の時に私だけ意見が違った日

 

私高校生の時に

生徒に対して厳しい先生がいて

その先生があることを議題にして

生徒に挙手を求めたのね

 

 

それは何かって

授業中にリップクリームを塗ることは

いいかどうかってことだったの

 

 

先生は、

それは休み時間に済ませるべきで

授業中にすることではないって

主張したのね

 

 

でも生徒の中に授業中に

リップクリームを

塗る生徒がいてそれを

やめさせたかったんだと思うの

 

 

それで先生の主張を色々と聞いた後に

生徒に最終的に多数決で

 

 

「授業中にリップクリームを塗るのは

ありだと思う人」

 

 

と挙手を求められたの

 

 

 

先生が厳しい先生だったし

みんな先生の話の流れを感じて

(空気を読んで)

手を上げなかったんだけど

 

 

私どうしても納得が行かなくて

1人手を挙げたの笑

 

 

そうしたら

先生も周りにいた友達も

驚いた顔してたし

 

 

友達には

「も〜!」

(早くこんな話を

終わらせたい雰囲気)

 

 

って言われたの笑

 

 

 

私特別目立つタイプでもなかったし

そんなふうに主張したのは

驚いたみたいだったけど

 

 

どうしても納得いかなかったんだよね

 

 

先生どうしてそれくらい

自由にしないの?って

思ってた笑

 

 

 🔸 同調圧力が強い日本の教育

 

 

日本には同調圧力があって

それがとても強いでしょ

 

 

アメリカでは同調圧力に

負けるなって学校で教わるんだって

 

 

ドイツでは99人がYESと答えても

1人でもしっかりNOと言える人間を育てることを

大切にしているの

 

 

同調圧力ってどこにでもあることだけど

そこに巻かれるんじゃなくて

 

 

自分の意見を出すって

大切なことなんだよね

 

 

 

日本の学校では

みんな一緒でいることが求められるし

それだと怒られることないからね

 

 

そうやって小さい頃から

学校や家庭で教育されてきている

 

 

じゃあ、社会に出て

仕事する人って

みんなと一緒でいいの?

って言ったら

違うんだよ。

 

 

自分の意見を伝えれる人が

求められるし

人と違うものを持っているとそれが

魅力となって力を発揮する

 

 

だから学校で教育されることと

社会に出てから求められることに

 

 

大きなギャップがあるんだ

 

 

 

 🔸 批判されることが怖い時は

 

 

 

とはいえ、

意見した時や

周りと違うことした時に

 

 

批判されることが

怖いと感じることもあるでしょ

 

 

 

私もある

 

 

意見した時に対立したり批判されると

傷つくような気がするよね

 

 

だけどそう思う人は

こう捉えてみたらどうかな?

 

 

 

 

そもそも同じ価値観の人は

世の中に1人としていない

 

 

だから違う考えを持つ人がいるのは

当たり前のことで

 

 

批判

 

 

と感じていた他の人の意見は

単なる

 

 

私とあなたとの

違い

 

 

ってこと

 

 

 

私が正しいとか

あなたが間違っていると

ジャッジするのをやめて

 

 

考え方の違いがあって

当然だよね

 

 

でもそれでいいよね

 

 

と一度受け止めると

 

 

誰も悪くない世界が

生まれるんだよ

 

 

 

そう思えるようになったら

 

「みんなと一緒」

じゃなくても大丈夫

 

 

って思えない?

 

 

そう思ったら周りに

合わせるんじゃなくて

自分らしさを自由に表現できるんだよ

 

 

 

意見も、服も、食べ物も、化粧も、車も

 

 

全て自分が本当に心から好きなものや

納得することを選択していいんだよね

 

 

 

そんな世界を作るためには

まずは自分から動き出さなくちゃ!

 

 

私とあなたの違いを

受け入れられる世界を

創造してみてね

 

 

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