【活動報告】　鮭の解体こそ、体験学習なんです！子どもの質問力に脱帽でした〜

 

とーっても天気のいい

 

秋晴れの中

鮭の解体ショーが

終了しました😊

 

 

 

 

 

まずは手で触って感触をたしかめる！

 

これ、家庭によっては

「手が臭くなるからやめなさい！」

なんて言われそうなことですが、

 

 

五感をつかうとはこういうこと。

 

触覚・嗅覚・視覚・聴覚・味覚

どれも使っていきますよ〜

 

 

 

それから魚の観察。

 

お尻の穴があることを発見。

 

次に僕と鮭のどちらの口が大きいか大きさ比べ

 

さぁこの魚はオスかな？

メスかな？

 

 

 

腹を切ると、白子が出てきた〜！

これはオスの証拠。

（白子は精巣です）

 

 

いくらは入ってないね〜と

しっかりチェックしてました

 

 

 

解体をしながら子どもたちからたくさんの

疑問が溢れ出します

 

・うんちは出るの？

・歯は何本？

・心臓はどこ？

・何で包丁がこんなに厚いの？

 

そんなことも知ってるの〜？

 

ってこともたくさん教えてくれました。

 

 

それからこちらからもたくさん

質問を投げかけました

 

・背中のヒレは何？

・どこを泳いでた？

・魚にあるエラ。みんなはついてる？

 

答えを教えることよりも

なんでだろう？って

考えることが大切！

 

 

 

 

 

石狩鍋にしていただきましたよ♪

う〜ん♡おいしい

 

 

 

 

そとでは、

川で石投げ、鬼ごっこ、だるまさんがころんだ

 

なんて事のない遊びだけど、

大人も一緒に楽しむと

子どもはより嬉しいんだよね♪

 

 

 

 

 

 

さて、１１月は落ち葉で遊ぶよ！

お楽しみに☺️