「うちの子自由すぎて大丈夫?」集団生活ができるか心配なママさんへ
2024/06/06
ある子がね
虫が怖くてありをみても
動けなくなってたの
ある時突然
恐怖心を持ったみたい
もりこびに通うようになってからは
自然の中で遊ぶから
虫がいるのが当たり前
お母さんは活動に参加するのも
最初は不安もあったみたいだけど
それも慣れてさ
遊んでいるうちに
自然と虫を
受け入れるように
なったんだよね
私たちの生活圏って
ほとんどの道がアスファルトで
土の上を歩くことって
公園に行った時くらいで
限られているでしょ
だから家の中や
アスファルトの上にいる
虫を見つけるとすごく
虫の存在感が大きいのね
だけど自然の中にいれば
虫も上手に木の枝や葉に隠れて
たくさんいるのが当たり前
だから自然の中にいる虫って
それほど存在感がない
(と私は思う笑)
それにね
お母さんが虫を見て
/
ぎゃー!!
\
とか言っていれば
虫は怖いものだって認識されて
子どもも虫嫌いになっちゃうんだけど
それをグッと我慢すれば
子どもは興味を持って
触れるようになるんだよね
ちなみに私の母は虫が嫌いで
いつも嫌がっていたから
私の姉は虫が怖くなったんだって
それを見て「これは良くない」と思ったらしく
私には虫が怖くてもそれを
グッと我慢したら
私は虫を怖がらなくなったという
歴史があるの
よく昔はワラジのおなかに
赤ちゃんがたくさんついていて
かわいぃ〜♡
と言ってひっくり返して
見てたんだけど
母と姉は逃げていったっけ笑
ちなみにギャーと言って逃げるほど
虫好きな子どもは面白がって
虫を近づけたくなるから
嫌な人ほど黙っていた方がいい
🔸まずは自分の気持ちを満たすことから
それからね
もりこびの活動って
集団なんだけど
個々の遊びを大切にしているの
絵本とかわらべ唄とかご飯を食べるのは
みんなで楽しめるようにと思っているけど
あとはフィールドの中でどんな遊びをするかは
子どもの興味を大切にしたいんだ
まずは自分の心を満たして
満足した先に
次の遊びがある
それを楽しんで欲しいんだよね
その満足感が子どもの心の成長に
繋がるから
あるお母さんから
もりこび最後の日にもらった
お手紙をご紹介します♪
===============
8ヶ月前の〇〇(子ども)は
アリが怖くて大泣きして
風で飛んでくる葉っぱにすら大絶叫
不安定な雪の上なんて歩けなかった…。
自由人すぎて迷惑かけるだろうなー
ってもりこびの入会も悩んだけど
体験の日、水たまり遊びに夢中な
〇〇(子ども)を見て
「満足するまで遊んでていいからねー!」
って声をかけてくれた
ちーちゃんのひと言で
「ここに通いたい!」
と思いました😊
いつも寄り添ってくれて
全力で遊んでくれて
ありがとうございました!
もりこびに出会えて
本当に良かった♪
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初めて参加するお母さんは
みんなと一緒に同じことが出来ないと
不安や焦りの気持ちが出るんだけど
実はそれは大人がそう感じるだけで
子どもは子どものペースでいいの
それでね、遊んでいるうちに
楽しいと思うことを共有できると
より人間関係や遊びが広がるから
子どものペースを見ながら
みんなで遊べるチャンスを
虎視眈々と狙うのですよ笑
通えば通うほど
子どもの変化と成長を
発見できるから
いいこといっぱい♡
6月12日から
もりこび平日クラスがスタート!
【⭐️スタートまであと6日!】
申し込みお待ちしてます♪
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こころのサロン ひかりのたね
〒005-0825
北海道札幌市南区
※住所はお問合せ時にお伝えいたします
電話番号 : 080-3293-2536
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