【子育てママ必見】子どもの好きなことが上達するために最も重要なポイントをこっそりご紹介♪
2024/06/09
乳幼児期って
本当にたくさんのことを
一気に習得していく時期
だから、たくさんのことが
出来るようになるよね
そんな時に大切にしていたことが
【見て学ぶ力】を育てること
なぜって？
見て学ぶ力って
人生を通してとーっても
大切なのよ！
「見て学ぶ力」どんな時に活かされる？
保育園に勤めていた時のこと
ある５歳の男の子がラキューという
組み立て遊ぶおもちゃで器用に
遊んでいたのね
指先の力も必要で
立体的に物事を組み立てる
イメージ力があると
リアルな動物や恐竜とか
作れちゃうんだけど
その横で３歳の男の子が
じーっと作っているのを
見ていたの
毎日毎日
３歳の男の子は飽きずに
見ている
そして数週間してから
初めてその男の子は
そのラキューのおもちゃを
繋げて遊びだしたんだよね
すかさずそばにいた保育士は
「ずーっとラキューの作り方
見てたもんね！
やっと作れたね！！」
ってその子のことを認める
声がけをしてて
子どもの見て学んだものが
形になった瞬間だったんだ
それからね、
私の娘は２歳の頃から
幼稚園の先生が
採ってきた山菜の皮を剥いたり
茹でたり切ったりするのを
そばでいつも見てたんだよね
先生の横にちょんと座って
かなり集中して見ていた
先生に
「この子は手伝いする子になるよ〜！」
って言ってもらってたんだけど
年長になった頃には
本当によく働く子で
今は小学４年生だけど
料理とか山菜の皮剥きとか
本当によくやっている
それからね、上の子が
市民プールで泳いでいた時に
どうやっったら
早く泳げるようになるのかとか
息継ぎが上手になるのかって
わからなかったんだけど
（私もプール習ったのが短期間だから
少し泳げるくらいなんだよね）
でもさ、
泳ぎが上手な人を
じーっと見て観察するの
手の動き
体を動かすタイミング
息継ぎの仕方
上手な人を見て
真似ていくとイメージできて
一気に上達する
大人になったって仕事をしても
先輩の姿を見て
真似ていくよね
料理の世界や職人の世界も
見て学ぶことがとても大切にされる
だから最初はある程度教えたとしても
その後は誰かの真似をする力って
とっても大切なんだ
🔸 ０歳から育てる真似る力
この見て真似る力は
どうやって育つかっていうと…
実は小さな頃から
わらべ唄で
たくさん遊といいの！
／
えっ？
わらべ唄？？
＼
そう！
わらべ唄って
手取り足取り教えないんだよ
０歳からできるわらべ唄は
まずは大人がやって見せて
それをじーっと見ることから
始めるのね
そして何十回も…
いや、何百回もやってあげたら
いつか自分でも
やってみるときがくるのよ！
も〜その時は
感動と喜びでいっぱいになる
そうやって見て学ぶ力って
赤ちゃんの時から育てることが
できるんだよね
これってわらべ唄に限らず
生活の中でも
「見ててね」
と言って見せてあげる
そして自分でやってみる
これをたくさん経験できるといい
大人が子どもの手や体を動かして
手取り足取り教える事は
子どもの意志を尊重してないから
極力しないようにしてたよ
つい口出ししたくなる時は
グッとお口はチャックでね😉
🔸もりこびで楽しむわらべ唄
６月１２日から始まる
親子活動もりのこびとたちの
平日クラスでは
わらべ唄を一緒に楽しむよ♪
わらべ唄は年齢や発達に
合わせたものをご紹介
遊んで覚えたわらべ唄は
家でも親子で楽しんでくれたら
嬉しいなぁ♡
目と目を合わせて
心を通わすわらべ唄は
これからの人生の基礎を
育ててくれる
それだけでなくて
わらべ唄や遊びを通して
【我慢】【努力】【勇気】
が育つから
見逃せないよね♪
もりのこびとたちの平日クラス
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申し込みお待ちしてます！！！
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こころのサロン ひかりのたね
〒005-0825
北海道札幌市南区
※住所はお問合せ時にお伝えいたします
電話番号 : 080-3293-2536
イヤイヤ期の悩みを札幌で相談
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